作曲 : ゆにP 作词 : ゆにP 暗い部屋の隅には 私の回路図と君の写真 ドアを叩いて呼んでみても 誰も出てきてはくれなかった 錆び付いた部品と手を繋いだら 歌を唄おう 誰も居ない孤独の底 ガーゼで包んだ恋の歌 これが幸せなどと 思えるはずもないでしょう 楽園だとか人は言うけど 私はこうして使い古されて 捨てられてしまった 本当は知っていたよここは 焼却炉と 零れた燃料(ナミダ)が 灰になって消える また会えたら良いな なんて思う ほんとに君だけが 好きで 好きで 好きなんだよ