[00:48.910]これがぼくの夢見た世界さ [00:56.360]なんて笑ったきみはそこから飛んでった [01:07.040]ぼくらが夢見た未来は [01:14.290]どこかに消えていったみたいだ [01:33.040]太平洋の真ん中で [01:36.780]アスファルトの向こうで [01:40.100]怪現象ハルコミ二カ [01:44.030]ほらね、 また笑った [01:47.920]環状線をまたいで [01:51.490]街を抜けだしてさ [01:55.210]さよならしなきゃだめなのだ。 [01:58.890]ほらね コンテモニア [02:33.920]…嫌いな僕がそこに居ました。 [02:41.310]切りつけてやりたくて [02:45.930]殺めてみたんだ [02:51.690]今、そこ、誰、何、あやふや [02:59.290]もう飲み干してしまお一か? [03:17.600]大西洋の隅っこで 新宿西口で [03:25.180]ひとりぼっち、 [03:27.330]誰も来ない当たり前だけどさ [03:32.830]百号線をまたいで [03:36.530]ここで息していた [03:40.200]今、何処だかわからぬまま [03:44.050]ぼくを探したのだ。 [03:47.920]この世界のどこか [03:51.600]ぼくがみた景色が [03:55.170]違うようで重なるんだ [03:58.960]ほらね、 また笑った [04:02.860]きみ(ぼく)ももう行くんだ、僕はまたひとりだ [04:10.200]もういかな〈ちゃだめなのか? [04:13.970]なんて、もう遅いか。 [04:18.170]ああ、そんなきみ(ぼく)と [04:22.800]いつも、 いつまでも [04:26.420]ふたりでいられたらい一のにな [04:33.360]さよなら ここで ぼくは [04:39.900]いきていく それだけ。 それだけだったのだ。