作词 : シメサバツイスターズ 作曲 : シメサバツイスターズ まぶたを開ければ当たり前の日々 目をこすって ノートの片隅 雲の切れ端 夏の終わり 青い夕顔摘んで花の宴 始まりの言葉つなぐよ 「今宵は十五夜なりけり」 描き出す光 虹色に舞い 白い線上に華やぐ物語 今祈りに乗り きらめく誓い 時代を紡ぎ 君の元に届けよう 千年の未来まで輝く恋を どこかの時代 誰かの人生 昨日の雨 貯めこむだけじゃつまらないから ペンをとって 賢き薄雲明かして花は散る 始めるよ欠片集めて 「今宵は十五夜なりけり」 憂いの源 紫の夜 黒い筆先に涙が一滴 二人の刃を花びらに変え 歌に乗せてほら 君の元に届けよう 千年の未来まで輝く笑みを たとえ世紀の大恋愛も 世界に誇るような文学も 適わないよね 毎日が歴史的 そして夜が明けるよ 描き出す光 虹色に舞い 白い線上に華やぐ物語 今祈りに乗り きらめく誓い 時代を紡ぎ 君の元に届けよう 描き出す光 今祈りに乗り 千年の未来まで輝く恋を