透かしかな記憶で 確かに覚えてる白鳥 眠りを待った君を 強く強く抱きしめてた いつか 君が 教えてくれた星 窓の外に 目を凝らして見る だけど なぜか 見えないのはまだ 君も知らないから 追いかけた夢の正体は 本当の神様かもしれない 夢でしか会えなくても 君と僕はずっと 同じ宇宙を見つめてる 雲間から覗いた 月明かりに酔わされてる 全て自己暗示だね きっと心の弱ささえも いつか君が宇宙船に乗って 月に 帰る 独もうそれている だから 今は 過ごしでも君も 自覚にいたいんだ 追いかけた夢の正体は 本当の神様かもしれない 君が言ったちっぽけな星 探し出すからさ 君の声も聞こえるよ あ〜 追いかけた夢の正体は 本当の神様かもしれない 君が言ったちっぽけな星 探し出すからさ いつかきっと 追いかけた夢の正体は 本当の神様かもしれない 夢でしか会えなくても 君と僕はずっと 同じ宇宙を見つめてる