作词 : 黒魔 黒い機械 彼からの遺言 休みはシアターまで行こう 好きな映画を見よう 機械製の人形抱いて見る 2人力合わせ阻む壁を 打ち崩したり 1人ただ逃げ続けたり 「それから こんな映画を見た」 サーカスを見に行く恋人の 少女が団長に犬にされ 砲台で空へと飛ばされた 追って少年自らも 空へ飛んだ 黒い機械彼の残す夢 片隅置かれた人形 黒い服着込んで 消えた学者の代わり 連れて行こう 機械があれば 彼は私を見つける 事が出来る 人形を通して何処よりも遠い 場所から私を 見ててくれるのだ 「監視者は存在しない」 「幻想病だ」 「何処までが映画だ」 「消えろ 「消えろつかのまの蝋燭」 「幻想でも妄想だろうと」 名前も無い星の研究所 寂しいロケットが眠ってた 少年はロケットに乗り込み レバーを引いて再び空へ 輝く流星の群れの中 少年は恋人を見つけた 揺れるロケットから 飛び降りて だけど2人は衝突して 消えて行く