挽歌 詞:千家和也 唄:Teresa やはりあの人は 私を送りに来なかった にぎわう夕暮れ人ごみの中 私はただバスを待つ 悲しみだけを道案内に 想い出色の洋服を着 辛くないと言えば嘘だわ あのひとのことが気がかりだけど 私は今バスに乗る たぶんあのひとは 私を恨んでいるでしょう 冷たい女と思われながら 私はただバスを待つ ひとりで朝は起きられますか ハンカチの場所わかるでしょうか あとの女とうまくやってね うしろ髪ひかれ涙にぬれて 私は今バスに乗る