微かに残る雨の匂い 孤独の色は風に消える 運命的にどうだったって関係ないさ 今この瞬間が大切なんだ 華の舞うような木漏れ日の中 「君は太陽だ」そう思えた そうだ、一瞬は永遠となる 繋いだ手を離さぬように 答えのない日々は曇って 視界は余計に悪くなる 明日の天気なんて今は関係ないさ ただ隣で君が笑うならば 雨上がりに虹が架かった 君も同じ虹を見てる? 名も無き愛を「永遠」と呼ぼう 温もりだけ逃さぬように 声を枯らしながら 君を捕まえてたい 夢を君の大袈裟な愛 笑わないで聞いて 華の舞うような木漏れ日の中 「君は太陽だ」そう思えた そうだ、一瞬は永遠となる 繋いだ手を離さぬように 雨上がりに虹が架かった 君も同じ虹を見てる? 名も無き愛を「永遠」と呼ぼう 温もりだけ逃さぬように 繋いだ手を離さないように 暖かい手を離さないように