音乐:*Luna 混音:Haluo 调教:Bibi 和声:相沢、ゆある 夏が僕を呼んだ うだるような空気が 開け放した 隙間から 忍び込んだ 青春て奴はきっと 寒いのが嫌いで 君と同じように 不安定なまま 何も知らないままで 生きていたかったなぁ 「出来ない」のは期待で 「分からない」のは希望で 嫌なことも沢山 あったんだけどなぁ 思い出せばきっと 綺麗に見えた あの日 僕らが見てた未来は どんなだったか バカにされたって 信じてたものはなんだ 青く光って見えた 空をまだ 思い出せるなら 何度だって 飛び越えていけるよ さぁ一緒に 退屈な毎日を 太陽が溶かしたから 僕ら それを持って 夏を 塗りつぶそうと 駆け回ってたんだ 想像もつかないような 不思議なことだけど 今でも 僕の胸の 奥で強く 脈を打つようで 転んで擦りむいて 泥にまみれたって 大声で泣いたって 何がいけないんだろう 汚れて 傷つくことって こんなに 怖いことだっけ 何度だって 教えてくれたよ 君が僕にくれた日々 はどんなだったか いつの間に 暮れた空を 恨むくらいで 「変わりたい 自分がまだ 君の中にいるのなら 飛び出してみてよ 汗だくになって 走ってみてよ」 僕らを 塗りつぶした夏は どんなだったか 夕日に誓った 約束は果たせたか 何も変わらない 僕らの夏は また巡って 君だけがいた あの日々は すぐそこにあって 何度だって 踏み出す勇気を くれるから