娘心 ぃそぇの岩に手をかけて くだける波がゅらゅらと 心をのせてはてしなく はてしなく 娘心の夕暮れに 飞び立つ雁のさみしさょ 并んてどこに宿の群れ 宿の群れ 遠く見ゅるは佐渡ヶ島 飛んてみたぃゎ海の上 便りをつたぇてゅりカモメ ゅりカモメ 言ゎず語らず片思ぃ ひとりでさかせてゎまらなぬ じゅくのぁきのさみしさょ さみしさょ - L.F -