[00:00.000] 作曲 : てにをは [00:00.012] 作词 : てにをは [00:00.38]「雪女、犬神、枕返し、座敷童子、二口女、络新妇 [00:04.469]见越し入道、迷い家、精蝼蛄、火车、貉、蟹坊主、 [00:07.449]鎌鼬、がしゃどくろ、猫又、わいら、足洗邸、土蜘蛛 [00:11.937]九尾のキツネ」 [00:25.464] [00:33.130]妖怪特区ヲ作ルノジャ [00:34.900]コノ地ニ我ラノ楽园筑クノジャ [00:40.670]最後ノ最後ニ立チハダカル者 [00:42.181]岂図ランヤ童デアッタトハ [00:47.874]轰く雷鸣ドロドロゴロゴロ [00:49.857]事件の真相吐露吐露吐露吐露 [00:51.593]おやめになって アレアレアーレー [00:54.252]ゾクゾク [00:55.584] [00:56.446]爱しアヤカシどこへ行く [01:00.228]あんなにも溢れてたのに [01:04.428]怖かろうとすごんでも 街灯に溶けた [01:12.162] [01:41.324]九本アッタラ大変ジャ [01:43.207]尻尾ノ手入レモマッタク楽ジャナイ [01:48.861]憎マレ役ナラ心地ヨイ [01:50.370]ソレ我ラノ住処を夺取夺取夺取 [01:56.077]蠢く础カミサマイカサマ [01:57.958]天竺瑞獣祸々祸々 [01:59.884]よいではないか アレアレアーレー [02:02.773]ゾクゾク [02:06.433] [02:06.859]儚き者 墓无き者 [02:10.892]あんなにも溢れてたのに [02:14.504]怖がろうと出かけても 姿は视えず [02:20.303]「祝福の婚礼の阴に、恋破れ、世をはかなんで [02:22.970] 自ら命を绝つ文学青年がいるように、 [02:26.429] この世は光と闇が半々だ。 [02:29.015] キュウビとは悪をなし、世界のバランスを [02:31.130] 保つために生まれた、ある种の装置。」 [02:34.864]缚って have a tie [02:36.561]あの子は口幅ったい [02:38.486]ドレミゼラブル [02:40.319]恐れ见よ 盆 挿话 [02:42.172]鬼が来たりて [02:44.237]笛を吹くなり御静聴 [02:45.817]あの子が欲しい [02:47.782]あの子じゃわかりゃせんわ [02:51.273] [03:05.405]大火対価大化退化大过 [03:07.424]「キュウビは思う。悪には悪の故郷が必要だ。」 [03:08.952]「けれど、この国にはそんな场所が残っているだろうか?」 [03:10.800]半か丁か半か丁か半か [03:12.128]「どこもかしこも人间だらけ。それならどうする?」 [03:14.933]「どうする?」 [03:15.618]「作るんだ。居场所がないなら作ればいい。」 [03:20.088]「胜ち取るんだ。この手で胜ち取るんだ。 [03:22.874] のけものにされた妖怪たちが自由に暮らせる土地を!」 [03:26.498]「街を」  「街を」 [03:28.375]「ナワバリを」  「ナワバリを」 [03:30.244]「国を」  「国を」 [03:33.130]「『ぱらヰそ』を」 [03:34.723]「しかし、梦は梦。」 [03:37.159]儚き者 墓无き者 [03:41.187]あんなにも溢れてたのに [03:44.987]怖がろうと出かけても 姿は视えず [03:52.412]アヤカシどこへ行く [03:55.794]あんなにも溢れてたのに [03:59.700]怖かろうとすごんでも 街灯に溶けた [04:07.250] [04:40.260]「キュウビのキツネは、良い暇溃しであったと嗤い、明けゆく空に姿を消した。」 [04:50.037]「でも、灭びたわけじゃない。妖怪达はいつでもそこにいる。 [04:58.992]きみの、隣にも。」 [05:03.487]