横顔を触れて去る風が 幼い神同時に揺らしてる 背伸びして明日を競った その目線は変わらない笑顔で 語り曲げたり互いを傷つけあったり 傷跡許してはなったり 君がいて 今日も夢があって 鏡みたいに見せつけ合う 手を合わす 意味知らずとも なんとなくそれが祈りのようで きっと少し見慣れた景色や 違う顔して風に靡いてるのは 本当は私の瞳が あの頃から 変わりつづあるから 優しいさや愛しさや素直な言葉を 醜く聞こえることもあって 君がいて 泣き笑ってる そんな当たり前のことですら 奇跡だと感じ始めてる きっともう隣なってしまったんだね 神様や進化論ですら 全てが嘘に見える時は また私と向き合えばいい 鏡となって 君がいて ずっと夢があって 鏡みたいに見せつけ合う 手を合わす 君分け合っても なんとなくそれが祈りのようで きっともう隣なってしまったから