一瞬で過ぎゆく日々も 悠久に寄り添って 夢へ 難解で処理しきれない事象は心象へ ...... いつか僕も気づくのかな 寸前の華の色 一雫 集結し散開続けても 意識の向こう側 ...... そっと空にふれたなら 僕の記憶を奏でた 聞こえるよ きっと包むようなメロディ 空間だけど揺らぐ星 伝わるから (そして僕ら いつしか) 道の終わりが来たとしても 微笑んでいられるの? 伝えるすべもないまま ひとつに ...... そっと海にふれたなら 僕の奥の声がした 教えてよ きっといつの日か見える 透明だけど蒼い星 輝かせて ......