ひとり ひとり別の道なら ひとつ ひとつ違う色彩 喜怒哀楽の思いを馳せる 昔日の面影を残して 永き月日を巡り 受け継がれし心が 時を超え幾度も この身に問いかけてくる お前が描くあの男は 何者なのか 赤く 燃える 炎の奥に 映る 確かな歴史の影 与えられた命題のため 光る切っ先は戸惑いを断つ 生きた証 かの物語 決して 変わる事のないように 迷わない もう恐れはしない 走れ 刀身大のままで それぞれの宿命を 信じて 赤く 燃える 炎の奥に 映る 確かな歴史の影 与えられた命題のため 光る切っ先は戸惑いを断つ 生きた証 かの物語 決して 変わる事のないように 迷わない もう恐れはしない 走れ 刀身大のままで それぞれの宿命を 信じて