小さなその胸にそっと詰め込んだ 夢の形 ねえ どんな色で今は 眠っているの ぼろぼろになった靴で 歩いた道のりは そう どこまでも続く夢の 始まりの一歩さ 言葉にしたら ホラ 消えてしまいそうで 胸の中奥深くにしまい込んだ 確かなものなんて ありはしないけれど 僕らの 未来 描くように 心に風集めて いつでもその夢 忘れないでいて 大丈夫 一緒なら どこまでも きっと 歩いて行けるよ 新しい君に会いに行こう ほら 世界は輝いている ねえ 悔しくて泣いたあの夜のこと 覚えてるよ 涙の数だけちゃんと 君は強くなれる 時にはどうしようもない 波に飲まれたまま なくしたものは戻ってこないけれど 止まっていた時間は 動き始めている 僕らの 未来 描くように 心に風集めて いつでもその夢 忘れないでいて 大丈夫 一緒なら どこまでも きっと 歩いて行けるよ 新しい君に会いに行こう ほら 世界は輝いている ああ こんな暗闇の中に一人 取り残されたまま 探し物が見つからないね でも君の瞳は夢を映す鏡になって 星のように瞬くよ 暗い闇の中で迷わないように 心を照らして 夜空の星数えて 時がたてば ああ 忘れてしまいそう 大丈夫 一緒なら どこまでもちゃんと 歩いて来たから 新しい君に会いに行こう ほら 世界は輝いている 心に風集めて いつでもその夢 忘れないでいて 大丈夫 一緒なら どこまでも きっと 歩いて行けるよ 新しい君に会いに行こう ほら 世界は輝いている