読みかけの本とソーダ 砂に描いた名前消したら 季節が変わるように 忘れ去ってしまうんだ…ホラね 穏やかな日々も全部 愛の言葉飲み込んだら 夏の通り雨やんで もう恋人じゃない…なんて [01:59.28 [02:03.23 涙こらえ見つめて すれ違い傷ついて 何度でもキスをして [02:13.12 [02:15.31 [02:18.93 [02:23.12 [02:27.13 [02:29.11             編みかけの紺のセーター きみがくれたメール消したら 時間が戻らないように 崩れ去ってしまうんだ…ホラね 何気ない噓がバレて 目があえばそらすようになって 冬の光差し込んで 全てを打ち明ける…ように 涙溢れ笑って 手を握り走り出し 抱きしめてキスをして 夢みたいになんて なる訳もないし脳内全部 ホントは誰かの経験ばっかって [03:05.27 「あぁ~あ、 私の前にも 早く白馬に乗った王子さまが 現れないかなぁ?」 [03:35.49